22年W杯カタール大会で、登録可能メンバーが23人から26人に拡大される方向となった。新型コロナウイルスの影響を考慮したもので、すでに1試合の交代人数は最大5人までに拡大されている。抽選会期間中に各チームの監督らへ、説明は行われた模様。拡大されれば、不測の事態によるチームへの影響を最小限に抑えることができそうだ。日本協会の田嶋会長は「いろいろな国から提案があった。正式に決まればうれしい」と話した。