ヴィッセル神戸が特別大会「百年構想リーグ」を制した。

第1戦のホームで鹿島アントラーズに5-0と圧勝した中、第2戦のアウェーを0-2で終え、2戦合計5-2で栄冠を手にした。

試合開始から積極的にゴールに向かってきた鹿島の勢いをGK権田修一が止めた。前半3分、FWレオセアラにドリブルで持ち込まれ、右から強烈なシュートを受けたが右手でビッグセーブ。同12分には右サイドからDF濃野公人が送ったクロスボールをレオセアラが頭で合わせられた。ここも権田が鋭く反応し、ゴールを許さなかった。

0-0で折り返した後半、神戸は立て続けに失点を喫した。後半23分にレオセアラのパスからFW林晴己に均衡を破られると、続く同25分にはDF安西のアーリークロスをMF知念慶にダイビングヘッドで押し込まれた。

鹿島の反撃に遭い2戦目は敗北を喫した。それでも大迫がハットトリックと大暴れした第1戦の貯金が効いて、逃げ切りに成功した。

23年、24年に続くリーグ戦優勝、2度の天皇杯(19年、24年)と合わせ、5個目のタイトル獲得となった。これで優勝賞金1億5000万円、26-27年アジアチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の本大会出場枠も獲得した。

【百年構想リーグ】POラウンド第2戦 神戸が優勝、鹿島反撃及ばず 横浜-清水など/スコア速報中