ドイツサッカー連盟(DFB)は5日、FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会の同国代表メンバーに選出されていたMFレナート・カール(18=バイエルン・ミュンヘン)が大会を欠場することになったと発表した。練習中に負傷し、太ももの肉離れを負ったとされている。
同連盟は代わりにMFアサン・ウエドラオゴ(20=ライプチヒ)を追加招集。メンバーを入れ替えて本大会に向かうこととなった。
W杯北中米大会選手登録は「予備登録リスト」(35~55人、少なくとも4人はGK)、「最終リスト」(23~26人、少なくとも3人はGK)と2段階で出場国からFIFAに提出されているが、特定の条件下においては入れ替えが可能とされている。
その条件は「深刻なけがまたは病気」とされており、これに該当する場合に限って、本大会初戦のキックオフ24時間前まで入れ替えが可能となる。代わって入る選手は「予備登録リスト」に入っていることが原則。FIFA医事委員会が提出された診断書を確認し、承認する必要がある。
ただし、GKに限っては「深刻なけがまたは病気」であれば、大会期間中のいつでも入れ替えが可能となっている。
入れ替わって大会に参加する選手は、原則として元の選手に付与されていた背番号を引き継ぐことも規定されている。


