日本代表の森保一監督(54)が決勝戦を視察し、ハーフタイムに試合を中継したNHKに生出演した。

森保監督は試合の解説を務めた元日本代表の中村憲剛氏とともに登場。11月1日にメンバー26人が発表されるにあたり「大枠は決まってきているが、最後の最後まで見極めたい」とぎりぎりまで視察を重ねて状態を見定めたいと考えを語った。

同席した中村氏からは選考の決め手になるものを問われ「日本のよさを発揮できる選手。武器を持ちつつ、チームのために一丸となって戦えるメンバーを選びたい」とした。

W杯前最後の代表活動となった9月のドイツ遠征では、米国代表に勝利、エクアドル代表に引き分け。より本番を想定した準備が進み、選手からも手応えを感じる言葉が続いた。「いい守備からいい攻撃にということで、いい共有ができた。素早い奪取から攻撃につなげてシュートに持っていけるように」と、チームでしっかりと戦い方を準備できた自信をうかがわせた。

自身は選手としては、ドーハの悲劇を経験している。「私は悔しい思いをした。悲劇からドーハの歓喜にできるよう、結果を出したい」と、目標とするベスト8以上の達成を誓った。