日本代表の森保一監督(54)が23日、NHKのオンライン講義に講師として出席した。約1000人が参加。約1時間半、丁寧に質問に答えた。若手選手を育てる際に大切にしていることを問われ、日本代表の若手を例にあげ「若いといっても、力があって選ばれている。あとはどう自信を持つか」と回答。22年W杯カタール大会では26人中19人が初のW杯というチームを編成。1次リーグでドイツやスペインを破り「世界の舞台で勝てるんだと、日本の若者に勇気と自信を持ってもらえたら本当にうれしい」と続けた。
講義の中では、サッカーをしている18歳以下の受講者を対象とした質問コーナーも。左利きの質問者から利き足とは逆足についても練習したほうがいいか問われると、現役時代に元日本代表MF中村俊輔とマッチアップしたエピソードを披露。天才レフティーと呼ばれた中村について「実は右も蹴れて、そこでフェイントかけられて左足に持ち替えられてパスやシュートをされたことを覚えている。右も蹴れると、左足の武器が生きると思います」とアドバイスした。
◆森保監督が講師をつとめたオンライン講義の様子は4月5、12日の午後10時から、NHK Eテレの「NHKアカデミア」にて放送予定。4月11、18日の午後1時30分からそれぞれ再放送予定。

