サッカー日本代表合宿が21日に千葉市内で行われ、ブライトンMF三笘薫ら全26選手が合流した。

この日に帰国した久保建英(レアル・ソシエダード)は、新型コロナウイルスのスクリーニング検査で陰性が確認されずホテル待機。また、FW前田大然(25=セルティック)は室内での別メニュー調整となったため、24選手がピッチ上でトレーニングした。

日本サッカー協会(JFA)では、自主的に新型コロナウイルスのスクリーニングを行っており、精度の高いスマートアンプ法で検査し、陰性が確認された選手で活動している。

日本代表は24日にウルグアイ(東京・国立)、28日にコロンビア(大阪・ヨドコウ)と対戦する。