U-17(17歳以下)アジアカップ(杯)で連覇したU-17日本代表が3日、羽田空港に帰国した。主将のDF小杉啓太(17=湘南ベルマーレユース)は、アジア覇者としてU-17ワールドカップ(W杯)の切符をつかんだことに「連覇という歴史を作れるチャンスだと思って臨んだ。1つの目標を達成できた」と充実感を口にした。
森山佳郎監督(55)からは、このチームのデュエルの弱さを口酸っぱく指摘され、A代表のDF遠藤航やMF伊東純也の映像を見せながら、強度の意識を植え付けられたという。小杉は「監督に言われて悔しい気持ちもありながら、ボールは持てるけど、デュエルの部分で勝ちきれない部分があった。チーム全体として、全員が強度の部分を意識して、言われなくてもやる雰囲気があった」と振り返った。今後はU-17のW杯への競争が始まる。小杉は「今回の遠征に来ていないメンバーもいる。自分の武器を磨いて、焦らずしっかり自分と向き合っていきたい」と冷静に話した。

