バーレーンで行われるU-23AFCアジアカップ(アジア杯)予選に臨むU-22(22歳以下)日本代表メンバーが3日、千葉県内で、トレーニングを行った。
今回のアジア杯予選は、24年パリオリンピック(パリ五輪)予選を兼ねており、来年4月15日~5月3日の本大会出場を争う。パリへの第1歩となるが、エースの細谷真大(21=柏レイソル)は「しっかりチーム全員でいい準備をしたいとは思ってます」と気を引き締めた。
チームはグループDに入り、バーレーン、パレスチナ、パキンスタンと同組になった。日本相手に引いた守備で対応してくる可能性も高く、FWに求められるものは大きい。「そういう相手にどう攻略していくかっていうところは、短い時間の中でもチームとしての連係が必要になってくると思う。あとは、決めきるところだったりはしっかり決めていけば、うちの流れになるんじゃないかなと思います。やっぱりストライカーとしての仕事を全うしたいと思います」と言い切った。
パリ五輪の開幕まで1年を切った。「特に意識はしてないです」といいつつ「目の前にある試合をしっかり勝ち進んでいくことがパリへの近道だと思う」。
競技は異なるが、沖縄などで開催されているバスケットボール男子W杯で、日本代表がパリ五輪への出場を決めた。細谷は「昨日の試合は見てないですけど、ベネズエラ戦は見ました。同じアスリートとして、やっぱりパリに出られるっていうところは自分たちもいい刺激になったと思いますし、出ていかないとダメかなと思いました」。「アカツキジャパン」に刺激を受けたエースがチームを引っ張る。

