レアル・ソシエダードの地元紙がシリア戦で先制点を決めたMF久保建英を称賛した。

日本代表が20日、ジッダ(サウジアラビア)で行われたワールドカップ(W杯)アジア2次予選シリア戦に5-0で勝利した。この一戦で久保は4-2-3-1のトップ下で先発出場。前半32分に伊藤純也からパスを受けると、カットインしてペナルティーエリア手前で左足を振り抜き、ゴール右下隅にミドルシュートを突き刺した。

Rソシエダードの地元紙エル・ディアリオバスコはこの日の久保のパフォーマンスについて、「好調を維持している。Rソシエダードで今シーズン、幸先の良いスタートを切り、日本代表でも輝きを放っている。チームが火曜日のW杯予選で大勝を収めた中、後半30分までプレーし、得意の形で先制点を記録した。ペナルティーエリア手前でボールを受け、左足でGKのニアサイドを撃ち抜いた」と称賛した。

また、日本代表における久保の現状について「“サムライブルー”で特に有名な選手の1人であり、22歳にして、すでにロッカールームで重鎮の1人になっている」と重要な地位を確立していることを強調している。

Rソシエダードは今月の国際Aマッチ期間後、26日にスペインリーグ第14節でセビリアとホームで対戦する。久保は22日にサン・セバスティアンに戻った後、クリスマス休暇前までの8連戦に向けた準備を開始することになる。(高橋智行通信員)