サッカー日本代表が26日、千葉市内で、FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会(6月11日開幕)に向けた国内合宿の2日目に臨んだ。DF渡辺剛(29=フェイエノールト)が、所属のファンペルシー監督(42)からの応援について言及した。

17日のリーグ最終戦は、W杯を見据えて欠場。現役時代にオランダ代表FWとして102試合に出場したレジェンドから、FW上田綺世(27)とともに“特別休暇”を与えられた。「W杯を中心に考えたいというのは伝えていた。監督が理解して、今シーズン終わりでいいよと。W杯頑張ってくれと後押ししてくれた」と明かした。

オランダ人の指揮官は、最終戦前の会見で「上田、渡辺が日本代表のユニホームを贈ってくれるので、そのユニホームを着て応援する」と発言していた。

14日(日本時間15日)のW杯初戦では日本対オランダが行われるが、渡辺は「相手チームで出るであろう選手にやるのは、普通は考えられない。彼は僕たちのことをリスペクトしてくれている。オランダとの対決は、僕たちを応援するとは思えないですけど」と思いを明かした。

ユニホームをプレゼントした経緯については「催促が、何回も何回もあった。『早くくれ、早くくれ』って。直接渡しに行ったんですけど、本当に応援してくれている」と感謝した。

初戦に向けては、DFファンダイク(34=リバプール)を警戒。「ディフェンス自体もレベルが高い中で、プレミアであれだけ点を取っている。チームとして、どう守るかが一番大事」と対策を明かした。

上田綺世、渡辺剛所属の元オランダ代表レジェンド監督「日本代表のユニホームを着て応援する」