視察に訪れた日本代表の森保一監督(55)が、開幕したJリーグ選手のアピールに期待した。

鹿島アントラーズでは大卒ルーキーのDF濃野公人(21)が先発出場。「鹿島で開幕スタメンを勝ち取るのは簡単じゃない。今後はさらに楽しみ」とし、後半途中から出場した名古屋グランパスMF倍井謙(22)については、自ら名前を出して「個で仕掛けて、局面を打開できる部分もあった」と評価した。

パリ五輪世代でもある2人の活躍を歓迎した森保監督は「どんどん若い選手に出てきて欲しいと思うし、『俺もできる』と名乗りをあげて欲しい」とさらなる突き上げを求めた。

また、この日サンフレッチェ広島で2ゴールを決めたFW大橋祐紀(27)にも言及。「湘南時代から見ていて、ゴールに向かってアグレッシブにプレーできる良い選手。特長を持った良い選手だと思う」とコメント。続けて「国内外問わず、FWも見ていきたい。調子と出した結果を見ながら、今後の招集につなげていきたいと思う」と話した。