【バークリー(米カリフォルニア州)3日(日本時間4日)=佐藤成】日本代表は6日(同7日)に控えるメキシコ代表戦に向けて3日目の活動を行った。
MF南野拓実(30=モナコ)はアピールの重要性を説いた。
前回のW杯カタール大会で10番を背負ったアタッカーは、大会後に一時代表から遠ざかったが、クラブで調子を取り戻して再び主軸に。アジア最終予選ではシャドーとして欠かせない働きを見せてW杯出場権獲得に大きく貢献した。31歳で迎える次回のW杯北中米大会まで残り約9カ月。その開催国との試合に懸ける思いは強い。
「今回とかすごくいい対戦相手、世界レベルの2チームだと思いますし、そういう自分たちの実力と同じぐらいの相手に対してどれだけできるのかっていうのは、まずはこの遠征では非常に重要になる」
クラブでは第3節のストラスブール戦で試合終了間際に決勝点。途中出場から勝負強さを示した。「エネルギーを持って、この代表にうまくつなげられればなと思います」。代表での得点は昨年11月以来なし。主軸と言えども、激戦区の2列目で生き残るために結果が重要なことを理解している。「今はまずは自分がその時(W杯メンバー発表時)にチームにいられるように、まずは試合に出たらしっかり活躍して、その席に自分が入れるように、まずアピールしたい」と意気込んだ。

