【オークランド(米カリフォルニア州)5日(日本時間6日)=佐藤成】日本代表(FIFAランキング17位)は6日(同7日)にメキシコ代表(同13位)と強化試合を行う。試合会場で実施された前日の公式会見にかつて日本を率いたメキシコ代表のハビエル・アギーレ監督(66)が出席した。

日本との対戦を前に「日本人選手はとても優れている。日本代表は選手の8、9割がヨーロッパのリーグでプレーしており、非常に競争力のあるチームだ」と絶賛した。

さらに「日本でとても良い時間を過ごした私にとっては、特に思い入れのある試合になる」と試合への思いを明かした。

ワールドカップ(W杯)ブラジル大会後の14年7月に日本の代表に就任したアギーレ氏は、15年のアジアカップ(杯)オーストラリア大会に臨むも準々決勝で敗退。ただスペイン検察当局から八百長に関与した疑いで告発されたこともあり、日本サッカー協会(JFA)から15年2月3日に契約を解除された。

22年にはスペイン1部マジョルカ監督時代には、日本代表MF久保建英(24=レアル・ソシエダード)を指導するなど、日本とは何かと縁がある。