サッカー日本代表が6月開幕のワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会でベースキャンプ地とする施設が2日、報道陣に公開された。米プロリーグMLSのクラブ、ナッシュビルの練習場で、2023年に開設。ピッチは天然芝が2面、人工芝も1面ある。

ジムやサウナ、疲労回復効果のある温冷交代浴ができる設備もある。日本協会(JFA)関係者によると、日本代表が国内合宿で使う千葉市の「JFA夢フィールド」と遜色ないレベルの施設という。チームの宿泊予定地からは車で25分ほどの距離に位置している。

JFAとの交渉窓口を務めたナッシュビルのマイケル・ルージさんは「他のチームもキャンプ地候補としていた。ただ(1次リーグの)抽選結果もあったし、日本とはいい関係を築けていた」と選定の背景を説明した。

日本は5月31日に東京・MUFGスタジアム(国立競技場)でアイスランドとW杯壮行試合を行い、メキシコ・モンテレイで事前合宿を実施。その後にナッシュビルへ移動し、6月14日(日本時間15日)の1次リーグF組初戦のオランダ戦に備える。