Jリーグは8日、J1の7月の月間MVPにセレッソ大阪のFW杉本健勇(24)を選出した。

 多彩な得点パターンで4戦連続5ゴールを挙げ、首位のチームを引っ張った。月間ベストゴールは、浦和レッズのMF関根貴大(22)が相手を次々とドリブルでかわして決めたサンフレッチェ広島戦でのゴールに決まった。

 J2は5試合4得点と活躍したファジアーノ岡山のFW赤嶺真吾(33)が月間MVPに選ばれた。