浦和レッズが今日24日の天皇杯準々決勝でサガン鳥栖の元スペイン代表FWフェルナンドトーレスを止め、リーグ戦の雪辱を果たす。

直近で対戦した8月の第21節では敵地で0-1で敗戦。トーレスにはゴールは許さなかったものの、DF岩波は「競り負けるシーンが多かった」と手ごわいキーマンを警戒した。GK西川も「迫力がある。クロスを上げさせないこと」と同調。ホーム熊谷での難敵封じが勝利のカギになる。