川崎フロンターレは松本山雅FCの堅守を崩せず引き分けに終わった。

終盤にFW小林、レアンドロ・ダミアンを投入するも1点が遠かった。MF家長は「後半、あれだけ走られたのは想定外だった」と松本の粘りに率直な思いを口にし「リスクをかけて攻めないと点が入らない。そのタイミングのイメージの共有ができなかった」と悔やんだ。2位に浮上したが、首位東京との勝ち点差は6に開いた。