鹿島アントラーズが快勝で2試合ぶりの白星を飾った。

前半15分、カウンターからMF遠藤が技ありのシュートで先制点。同34分にはMFセルジーニョがPKで追加点を挙げた。

後半28分にはプロ初先発したFW上田がヘディングでダメ押しの3点目。ロスタイムにも追加点を挙げ、プロ初のマルチ弾を達成した。先月28日のACL準々決勝第1戦からスタメン6人を変更しながらも、力の差を見せつけた。

清水エスパルスは直近のリーグ3試合で14失点。またしても、守備が崩壊し、3戦勝ちなしとなった。