Jリーガーから子供たちへ。日刊スポーツでは5月5日のこどもの日へ向けた企画「あこがれのJリーガーに手紙を出そう!」を実施し、子供たちからJリーガーへの手紙を募集していました。応募者の中から選ばれた子供へ、選手から直筆の返信手紙が届きました。川崎フロンターレのFW小林悠(32)は得点量産の秘訣(ひけつ)を聞かれ、優しくエールを送りました。

板垣貴和君(9)からの手紙

「川崎フロンターレ小林選手へ。僕は悠くんが大好きです。きびしい状況でも点を決める所がすごいです。ぼくはキャプテンなので悠くんを目指しています。どうしたらそんなに点を決められますか。等々力で悠くんのプレイが早く見たいです。それまでぼくもがんばります。麻生にも行きたいです。お返事ください」

小林悠からの返信

「貴和くんハガキありがとう。ゴールを決めるためにはやっぱり練習しかないと思うよ。シュート練習の時にいつも試合を想定して練習をすること。そしてピッチの上ではいつも自分が主役だと思ってプレーしてみてね! 小林悠」