セレッソ大阪は10日、「なんかせなあかん!」プロジェクトを発足したと発表した。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、Jリーグ各クラブは入場料など減収の危機に陥っている。その危機を乗り越えるべく、新たな企画に挑戦していく。

企画に関しては今後に発表も、コンセプトは「試合会場でサポーターの皆さまの声援を届けられるようになんかします」「再開試合が待ち遠しくなるようになんかします」「公認セレ男のローランドさんとなんかします」「公認セレ女たこやきレインボーさんとなんかします」「Jリーグピッチリポーターで活躍している池田愛恵里さんとなんかします」

C大阪出身でスペイン・エイバルの元日本代表FW乾貴士が「セレッソ大阪がおもしろい取り組みを始めるみたいなので、僕も後日セレッソのためになんかしたいと思いますので皆さんもクラブのためになんかしていただけたらうれしいです」とコメントした。