2試合連続フル出場中のアルビレックス新潟MF秋山裕紀(19)は4日の金沢戦へ向け「中盤でのイージーなパスミスがピンチを招く。リスク管理をしながら試合を進めるが、びびっていてもだめ。ボールに多く触り試合をコントロールしたい」と決意を示した。

前節甲府戦では長短のパスを織り交ぜ、攻撃のリズムを作った。前半46分にはセンターサークル付近からのミドルパスで渡辺新の得点をお膳立て。「自分でもビックリするぐらいいいパスだった。今季はよりアシストの数にこだわりたい」。