札幌GK菅野孝憲が好セーブで最少失点に食い止めた。

浴びたシュートは7本も、前半37分にフリーの相手にゴールを決められそうになるが、しっかりはじくなど、ピンチを救った。前節川崎F戦での6失点を「実力不足なので。素直に認めて」と反省。気持ちを切り替えて臨んだ今節のチームの出来は「勝ち点3に限りなく近い引き分けだった」とうなずいていた。