大分トリニータは今季最多3発で6試合ぶりの勝ち点3を飾った。前半34分、DF三竿雄斗の左クロスをFW三平和司が落ち着いて合わせ先制。

さらに後半35分に途中出場のFW知念慶、同40分にはMF田中達也と続いた。片野坂知宏監督は「選手が90分間、攻守の狙いを表現してくれた。3-0はできすぎな結果。勝ち点3を取れて良かった」と胸をなで下ろした。