Jリーグは20日、モンテディオ山形とFC今治の協力を得て、クラブハウスやスタジアムでの感染予防のための調査を行うと発表した。

「3密」を回避するための調査で、ミーティングルームやトレーニングルームなど、選手やスタッフの活動場所に二酸化炭素(CO2)計測器とセンサーを設置し、人の出入りと密接、密集、密閉との関係を分析するという。スタジアムでは客席にもCO2計測器が設置される。調査は21日開始予定。