第1210回スポーツくじ「MEGA BIG」で6日、日本くじ史上最高額(公営競技除く)となる12億円の1等当せんが1口誕生した。

2月に販売が始まったメガビッグで1等当せんが出たのは初。

1口300円のメガビッグは最高当せん額が、キャリーオーバー時は最高12億、通常時は7億2円と、もはや夢しかない。

指定されたサッカー12試合の90分間での両チーム合計得点数を、コンピューターがランダムで4つの中から選択する。まさに運試しといえる。

計1点以下が1、2点が2、3点が3、4点以上が4となる。買い手が予想する必要はない。

12試合の数字のうち1等=全ての数字が一致、2等=1つ外れ…で、6等=5つ外れまでが当せん。

1等当せん確率の理論値は何と、1677万7216分の1!!