京都サンガが栃木SCに勝利し、J2リーグ戦首位をキープした。前半28分、左ペナルティーエリア内のFWウタカのパスにDF荻原が反応。ダイレクトシュートが右ポストに当たりそのままゴールに吸い込まれて先制した。

さらに後半20分に左サイドからMF松田がクロスを上げると、FW宮吉が頭で合わせゴールを揺らした。京都はホームで勝ち点3を得て3連勝。

負けた栃木は、シュート数は7対4と京都を上回ったが、得点につなげることができなかった。