浦和レッズのリカルド・ロドリゲス監督(47)に、ハプニングが起きた。

06年以来2度目の優勝を果たし、ピッチサイドで行われた優勝インタビューに登場。話し始めようとした瞬間に強風が吹いたのか、指揮官の後ろに置かれたパネルが倒れて“強襲”。危うく当たりそうになり苦笑いを浮かべたが、何事もなかったかのように喜びのコメントを届けた。

「まず簡単な試合ではなかったです。すごく難しい試合になりました。結果は得られましたし、ディフェンスのところで非常にみんながハードワークしてくれたと思っている。よりもう少しボールを持てたら良かったと思うが、選手それぞれ1人1人が頑張ってくれたのでこういった結果が得られて、こうやって多くのファン、サポーターの方々の前でタイトルを取ることができて、本当にうれしく思っています」

シーズン最初のタイトル獲得に、サポーターも大盛り上がりだった。