京都サンガFCが果敢に打ち合い、追いつかれてのドローに終わった。

曹貴裁監督は「勝ち点3が欲しかったのが本音だが、G大阪も体を張ってきた。妥当な結果かもしれない」。FWピーター・ウタカが前半終了間際、今季4点目をとなる先制点を記録。「点を取れたのはうれしかったが、勝ちたかった。この試合は甘くも苦くもある」とエースは悔しがった。