リーグ3連勝中と好調の浦和レッズにアクシデントが起きた。

後半開始直後だった。DFアレクサンダー・ショルツ(29)が相手選手と接触。その際に右足首をひねった模様で、ピッチに倒れ込んだ。しばらくして立ち上がるも、スタッフの肩を借りながらピッチの外へ。そのままDF知念と交代した。

ショルツは体調不良から復帰し、7月31日の練習から全体合流したばかり。7月16日清水戦(アイスタ)以来の出場となったが、痛い負傷交代となった。