日本文理が新潟明訓を3-1で破り、5大会ぶり2度目の優勝を飾った。

日本文理は前半10分に曽根大輝主将(3年)が相手の守備陣のミスを突いて先制点を挙げる。19分後に右CKから追いつかれたが、1-1で折り返した後半13分にMF山田拓実(2年)が勝ち越しゴール。後半ロスタイムには左DF小林倫太朗(3年)がダメ押し点を奪った。

「全員攻撃・全員守備」をモットーに同校初出場時(17年度)の全国8強超え、そして県勢初の決勝進出を狙う。