J1アビスパ福岡は14日、福岡市内の筥崎宮で必勝祈願を行い、横浜FCから完全移籍し、16年リオデジャネイロ五輪日本代表DF亀川諒史(29)が「福岡初ゴール」を誓った。

MF前寛之(27)、DF宮大樹(26)らと選手を代表して参拝を終え「あらためて帰ってきたなという思い。ここから始まるという気持ちです」と、6年ぶりの古巣復帰に引き締めた。

15年から3シーズン過ごした福岡では、J1、J2計107試合出場も無得点だった。だが、スピードを生かした強みのオーバーラップで、広島に移籍したDF志知孝明(29)の穴埋めが期待される攻撃的左SBは「福岡の3年間は1点も取れず心のモヤモヤがあった。得点が求められるところで貢献できたら」と燃えている。

柏、長崎、横浜FCをへて成長も重ねてきた。新加入のベテランが、経験も武器にチームを引っ張る。