ジュビロ磐田と清水エスパルスによるJ2で初の「静岡ダービー」は2-2の引き分けに終わった。

磐田は17歳のFW後藤啓介が前半2分に先制したが追い付かれた。今季は1勝2分け2敗。

清水は昨季のJ1得点王のFWチアゴ・サンタナが今季初ゴールを含む2得点を挙げて追い付いたが、開幕から5試合連続ドローとなった。

J2で開幕節から5試合連続引き分けは、2004年の水戸ホーリーホックと並ぶ最長タイ記録。J1では昨季の北海道コンサドーレ札幌が開幕6試合連続ドローを記録している。