浦和レッズがオウンゴールで先制した。

直前にボールに関与したFW興梠慎三(36)の動きに注目が集まっている。

浦和MF岩尾憲(35)のFKをDFホイブラーテン(28)がヘディングで折り返すと、興梠がジャンプ。ボールに触ることはできなかったが、その動きにつられた相手が慌ててクリアできず、ゴールにボールが吸い込まれていった。SNS上では「興梠だったらボールに触れなくてもヘディングぐらいできるやろ」「実質興梠」「触ってないけど、ほぼ興梠の得点」といったコメントがみられた。