J1ガンバ大阪は22日、6月11日のFC東京戦(パナスタ)で開催する、サッカーと音楽のコラボイベント「GAMBA SONIC」に参加するアーティストを追加発表した。

今回追加されたのは「THE BEAT GARDEN」で、昨年人気を博したTVドラマ「六本木クラス」の挿入歌「Start Over」を歌う大阪出身の男性3人グループ。ハーフタイムに同曲を歌う予定で、G大阪を通じ「スポーツもライブもオーディエンスの皆さんの声があって完成すると、歌えなかったあの時間を経た今だからこそ何度も実感しています。スタジアムのハーフタイムショーということで、すでに湧き上がっている皆さんの大きな熱と繋がってパフォーマンスできることを楽しみにしています!」とコメントした。

5月3日に第1弾として発表されていた「C&K」は、試合前の午後5時から「青青青」を披露する。

「GAMBA SONIC」は、スタジアム内外で新たな体験を生み出すチャレンジの一環として22年から始まった、FM802とのコラボレーションイベント。G大阪の試合とともに、アーティストによるライブパフォーマンスを楽しむことができ、当日はビジター自由席を除くチケット来場者に、特別仕様の「SONICシャツ」が配布される。