日本代表に選出されたサンフレッチェ広島GK大迫敬介(23)が後半11分、ゴール前で浦和MF安居と接触し、右膝を痛めるアクシデントがあった。

約3分半の治療後、ピッチに立ち続けたが、試合後は患部にサポーターを巻いて足を引きずっていた。

負傷について「打撲。明日にならないと分からない」。状態によっては、代表活動に影響する可能性が出てきた。