関西のJクラブと学生の強化を図る目的で行われる「関西ステップアップリーグ」。ヴィッセル神戸は、控え組主体で挑み、FW川崎修平(22)の1得点にとどまって、1-3で敗戦。吉田孝行監督(46)は「1人1人の強度がないと、プレスはかからない。そこは大事」と奮起を求めた。
10月28日の湘南ベルマーレ戦を負傷欠場したMF山口蛍(33)、同戦で負傷交代したMF佐々木大樹(24)の状態が気になる中での12日浦和レッズ戦(埼玉スタジアム)に向けては「人選もそうだし、戦術的なところも考えながらやらなければいけないと思う」と話した。
2位横浜F・マリノスに勝ち点2差に迫られたとはいえ、残り3試合に勝ち続ければリーグ初優勝が決められる状況に変わりはない。前日にルヴァン杯で優勝したアビスパ福岡について問われると「うらやましいですね」と話し、頂点への意欲を増した様子。
同時に「福岡はチームとしてやるべきことを徹底していたと思うし、中盤のハードワークもすごかった」とも語り、自分たちが得意とする戦いを徹底することの重要さも再認識していた。



