浦和レッズのFWチアゴ・サンタナが、国立競技場で行われたアウェーのFC東京戦で驚愕(きょうがく)の超ロングシュートを決めた。

得点シーンは前半24分。自陣内でボールを持つとドリブルを開始し、東京のMF松木玖生のチャージを跳ね返して前進。ハーフラインを越えたところで左足を振り抜いたシュートは前に出ていたGK野沢大志ブランドンの頭上を越え、そのままゴールへ吸い込まれた。

約50メートルの仰天スーパーゴールにSNS上でも「理不尽すぎる」「ゴラッソ」「年間ベストゴールいただきました」など驚嘆の声が上がった。