Jリーグが2、3月の月間表彰を16日に発表し、J1のMVPは町田で1得点3アシストと活躍したU-23日本代表FW平河悠(23)が初受賞した。

クラブは初昇格ながら4勝1分けと先月まで無敗。最高の滑り出しに、優秀監督賞にも黒田剛監督(53)が選出された。J1ベストゴールには新潟FW谷口海斗(28)が開幕鳥栖戦で決めた、右足ロングシュートが栄誉。21歳以下が対象のヤングプレーヤー賞が新設され、J1は湘南で3得点のFW鈴木章斗(20)が受賞した。