FIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会に南アフリカ代表として出場したMFジェイデン・アダムズ(マメロディ・サンダウンズ)が11日、急死した。

南アフリカのスポーツ芸術文化省がマッケンジー大臣名義による声明を発表した。「深い衝撃と悲しみに暮れています」とつづり、「最も輝かしい若き才能の1人を失いました」と追悼。「ご家族、幼い娘さん、所属先のチームメート、代表チームの選手、コーチングスタッフ、南アフリカサッカー協会、サッカー界全体に心からお悔やみを申し上げます」と哀悼の意を示した。

英BBCほかの報道によると、11日朝にケープタウン中心部の郊外の住宅で男性の遺体が発見され、アダムスと確認された。南アフリカ警察が発表した。

「自ら命を絶った」と報道している地元紙もあるが、同省は「死因はまだ確認されていません」とし、「憶測を控えていただくように」と呼びかけている。

アダムズはW杯で1次リーグ全3試合に出場し、決勝トーナメント進出に貢献。6月28日のカナダ戦で0-1で敗れた後、帰国した。

6月17日に最愛の祖母を亡くし、まだ悲しみが消えぬ翌日のチェコ戦でプレーしていた。