日本サッカー協会は25日、アジア・サッカー連盟(AFC)がアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の日本の出場枠を4で維持することを承認したことを受け、今季J1で3位以内が確定した柏、名古屋、G大阪の3チームが来季のACLに出場すると発表した。柏は前身の日立製作所時代を含めて初出場。名古屋は2年連続3度目、G大阪は5年連続で日本のチームとして最多6度目の出場となる。残りの1枠は天皇杯全日本選手権の優勝チーム。柏、名古屋が天皇杯で優勝した場合は、今季J1の4位が出場権を獲得する。
日本サッカー協会は25日、アジア・サッカー連盟(AFC)がアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の日本の出場枠を4で維持することを承認したことを受け、今季J1で3位以内が確定した柏、名古屋、G大阪の3チームが来季のACLに出場すると発表した。柏は前身の日立製作所時代を含めて初出場。名古屋は2年連続3度目、G大阪は5年連続で日本のチームとして最多6度目の出場となる。残りの1枠は天皇杯全日本選手権の優勝チーム。柏、名古屋が天皇杯で優勝した場合は、今季J1の4位が出場権を獲得する。
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