サッカー日本代表のFIFAワールドカップ(W杯)ドイツ後にニッカンスポーツ・コムで募集した「森保日本ユーザー採点」には、たくさんの意見が寄せられました。その一部を紹介します。(9)

 

前半の守備の混乱ぶりから、どれだけ失点を重ねるのかとハラハラしたが、後半はうまく修正してリズムを取り戻し、徐々に攻撃の回数も増やした。後半になるとドイツの動きが失速して間延びした陣形の中、度々チャンスを作り、見事に逆転まで持っていた。前後半の展開があまりにも違う中で、前半、何とか1失点で踏ん張ったのが勝利につながった。互いに絶対的なストライカーという存在がいない中で、しっかりチャンスをものにした日本チームに拍手を送りたい。と、同時にここ一番で勝負強さを発揮してきたかつてのドイツ代表の姿は遠い過去のものになったことを感じた試合でもあった。

【ひでっちFC】

 

森保監督の采配が当たりましたね。

後半のシステム変更と選手交代によって、日本に流れを引き寄せたと思う。

同点ゴールを決めた堂安、逆転ゴールを決めた浅野、プレッシャーが掛かる中、良く決めてくれたと思います。

【武蔵野103】

 

歴史的勝利に感動しました!

【たかなで】

 

見事やった

【たか】

 

采配的中!初戦突破おめでとう!!

【お馬さん大好き】

 

勝てば官軍!ベスト8を目指してGO!

【しにょーり】

 

前半はよくドイツの猛攻を凌いだ。だけと、前半から3バックにすべきだった。後半主導権を握れる時間帯が増えたのも、前半の攻め疲れての影響だ。

前田のオフサイドは残念だったけとオフサイドは防げたはす。

左利きの久保は左サイドでは活かせない。トップ下で使ってほしい。ディフェンスはクリアが小さく、相手へのパスになる場面もあった。今日の反省点を修正してコスタリカも撃破してほしい!

【ルナ】

 

いや、恐れ入りました。後半から3バックにして、そして攻撃枚数を増やすという超攻撃的布陣にシフトチェンジするとは予想外でした。試合前から考えていたのかも知れませんが、日本がセオリーの逆を行く超攻撃的布陣にしたことでドイツが面食らい、対応が出来なかった。これが全て。過去の日本にない勝ち試合を見られて脱帽しました。

 

【烏帽子爺さん】

 

権田は前半からドイツ代表のシュートの嵐を止め続けた素晴らしい活躍。バックスではアシストを決め一対一で負けない板倉が6.5となった。酒井は右サイドのマークの受け渡しが不十分ながら一対一と推進力は流石。吉田長友は安定感や攻撃の面で不安さを露呈した。MOMは遠藤で攻撃の芽を摘み起点となりファウルを貰うなど最高の仕事をこなした。一方相方の田中は前半の攻撃が停滞する要因となった。鎌田は後半ボランチで守備面で輝きを見せた。前田と久保はアピール不足か。伊東三笘は流石のキレ具合で堂安もゴールは勿論守備強度が非常に高かった。スーパーゴールを決めた浅野は勿論、批判され続けた南野も得意なダイアゴナルランと枠内シュートで堂安のお膳立てをした。

 

【カワハギ】

 

前半はドイツの左サイドが日本の右サイドを上回り、力負けしていましたが、後半のシステム変更で人的な手当てを出来たこと、交代選手が前への推進力を出してくれたこと、そして権田選手の神がかったセーブもあり、勝利の女神は日本に微笑んでくれました。日本のサッカー界にとって歴史的な勝利となり、新しい景色への第一歩となりました。

【しおっち】

 

歴史的快挙・・素晴らしい瞬間に立ち会えて幸せ・・

【こじこじ】

 

前半課題であった右サイドの修正を冨安を導入して5バックで修正したのは見事という他ない。

その次の三笘・浅野の同時交代と堂安投入は正直疑問符が付いたが、酒井のトラブルで南野が入ったことによりバランスが取れた布陣になった印象。

強豪相手で苦しくタフな試合だったが最良の結果が得られ、自分自身が日本チームを侮っていたなと深く反省。

ただし久保はもうAチームでは使えないな、と思う試合でもあった。ターンオーバー予定であろうコスタリカ戦は起用しそうだが。

【振り逃げ】