日本と同組のドイツが、早々と先制ゴールを決めた。序盤から相手陣に攻め込む。前半10分、DFラウムの左クロスを、BミュンヘンのFWニャブリがニアサイドから頭で合わせた。ボールはファーサイドへ吸い込まれる。貴重な先制弾となった。

ドイツ対コスタリカ戦は、前半は圧倒的にドイツが攻める展開。同40分にもニャブリが左から強引に右足シュートを放ち、わずかに枠をそれた。

コスタリカは同42分にカウンターからDFフジェルが、相手DFをかわして決定的な右足シュートを放つ。これが初シュートだったが、ドイツGKノイアーが枠の外へはじき出した。

前半は1-0とドイツがリードして折り返した。

ドイツは決勝トーナメント進出へ、勝利が求められる。

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