サッカー・ワールドカップ(W杯)に臨んでいる森保ジャパン。日刊スポーツの記者も密着しています。「カタールの風」と題し、現地の雰囲気などを随時お届けしていきます。
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コロナが流行してからサッカーの撮影環境はだいぶ変化した。撮影ポジションは抽選で間隔を空けて座ったり集合写真は撮影できなかったりゴール後の選手が喜んでる姿も追っ掛けてはいけないなどいろいろなルールが決められた。最近になって日本での撮影ルールも緩和されてきたがここカタールでの地ではそんなルールも存在せずカメラマンのポジション争いは戦争だ。特に試合前の集合写真は少しでも良いポジションを確保しようと全員が押しくらまんじゅうの状態で向かうので機材がぶつかったり口論になったり大変なのである。海外カメラマンもW杯ともなると場慣れしている猛者たちが集まっているので遠慮などしてたらすぐに端っこに追いやられてしまう。選手同様、私たちも負けられない戦いをひそかに行っているのだ。【横山健太】


