W杯出場を懸け、スウェーデンと欧州プレーオフを戦うイタリア代表のDFアレッサンドロ・フロレンツィ(26=ローマ)は7日の記者会見で、FWイブラヒモビッチ不在のスウェーデンは「怖くない」と言い切った。8日付の伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。

 10日にスウェーデンとの第1戦を迎えるフロレンツィは「このプレーオフではチームの力を150%出し切りたい。それには大きなハングリー精神とマリーシア(ずる賢さ)が必要になってくる。経験も必要だが、若い選手たちも自分たちの役目を果たさなければならない」と意気込みを語った。

 代表を引退しているが、マンチェスターUで現役を続けている世界最高峰のFWイブラヒモビッチの不在は、イタリアにとって大きなアドバンテージだと主張する。「イタリアはW杯に出場しなければならない。スウェーデンはフィジカルの強いチームだし、オランダを予選で敗退させた。ただし、世界でも最高の1人であるイブラヒモビッチがいないことで、それほど怖くはない。代わりとなる選手たちは、それを感じさせないような試合をしたがるだろうが、僕らの守備陣も力があるし、誰も怖くはない」と話した。