レアル・マドリードDFカルバハルの故障は予想より軽かったと、29日のスペイン紙マルカが報じた。

 欧州CL決勝リバプール戦で右足を負傷し、途中交代していた。スペイン代表とRマドリードのドクターの検査を受けた結果、予想よりも軽い症状で、W杯開幕の6月14日まで様子を見ることになった。

 カルバハルは28日から始まった代表合宿に合流しており、「W杯に出るために治療期間を短縮してみせる」と笑顔を見せていたという。