ブレーメンに新加入した大迫勇也の先発チャンスは60%だと、8日の独紙ビルトが報じた。

 同紙は、ケルンから600万ユーロで移籍してきた日本人選手は非常にフレキシブルな攻撃的な選手だと、大迫を紹介。両サイドでもトップ下でもプレーができ、さらにW杯ではセンターフォワードの位置でもプレーを見せたが、攻撃的なインサイドハーフの可能性があると伝えた。ただし、ワールドカップ(W杯)のために3週間後から練習に合流するため、ラシカ、カインツとのポジション争いでここが不利になるかもしれないとした。