ヴィッセル神戸への移籍が報じられていたウルグアイ代表DFマルティン・カセレス(31)が、ユベントスへ3度目の復帰を果たすことになりそうだ。26日付の伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。

ユベントスはカセレスが所属するラツィオとクラブ間合意に達したと報道。年俸は手取りで90万ユーロ(約1億1700万円)で、ユベントスからラツィオへ60万ユーロ(約7800万円)が支払われるという。

ユベントスはDFベナティアをカタールのレフウィヤへ放出することで合意。移籍金は1000万ユーロ(約13億円)となったと伝えた。同選手の後釜として神戸への移籍報道が出ていたカセレスに白羽の矢を立てていた。