スペイン1部の名門レアルマドリードへ完全移籍した日本代表MF久保建英(18)が8日、銀河系軍団の中で、スタートを切った。

クラブ公式サイトに、チームがメディカルチェックから18-19年シーズンの活動をスタートさせた動画が投稿された。その中に、黒い練習着を着た久保が、施設内でチームメートにあいさつする場面もあった。

久保はFWルーカス・バスケスと互いに歩み寄り、軽くお辞儀をして右手でガッチリ握手。日本のお辞儀で、つかみはOK!? 相手はガッチリ両手で久保の右腕をつかんで、大歓迎してくれたようだ。

日本人初のレアルマドリードへの移籍。この夢物語のような事実を、裏付ける動画となった。登場人物がすごい。ジダン監督からモドリッチ、クロース、セルヒオラモス、ベイルら…。そこに久保。久保はスペイン語も堪能で、このあたりも、過去に海外移籍した日本人選手とはまた違って、スンナリとけ込むことができそうだ。

レアルは今後、カナダでのキャンプを経て、米国でプレシーズンマッチ3試合を行う。久保はBチームのカスティージャ(3部相当)でプレーする見込みだが、ジダン監督の意向もあって、トップチームに同行する。バイエルンミュンヘン、アーセナル、Aマドリードの強豪との3試合で、銀河系軍団の一員として実戦デビューする可能性が高い。