GK川島永嗣が所属するストラスブールはアウェーでパリ・サンジェルマンに0-4で敗れた。

川島は7試合連続でフル出場。前半18分、MFディマリアのペナルティーエリア内からのシュートは左手ではじいたが、こぼれ球を18歳DFペンベレに押し込まれて先制点を許した。試合終盤までは0-1で持ちこたえていたが、後半34分、自陣ペナルティーエリア内でディマリアにボールを奪われた攻撃からFWエムバペに流し込まれると、同44分にはMFゲイエに中央から強烈な無回転のミドルシュートを決められ、その1分後にも自陣でのパスをカットされたショートカウンターから最後はFWケンに蹴り込まれた。

2連敗のストラスブールは4勝2分け11敗の勝ち点14で17位。2試合ぶりに勝利を挙げたパリ・サンジェルマンは11勝2分け4敗で勝ち点を35とし、首位リールに1差の3位で