パリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表MFアンヘル・ディマリア(33)と、ブラジル代表DFマルキーニョス(26)の自宅が、試合中に強盗の被害にあっていた。複数の海外メディアが報じた。
ディマリアは後半17分にポチェッティーノ監督から事件について告げられて途中交代。そのままスタジアムを離れて帰宅したという。
英BBCによると、ディマリアの家族は強盗の被害には気づいたが、すでに犯人は去った後だった。また、在宅中だったマルキーニョスの両親もけがはしていないという。
ディマリアはマンチェスター・ユナイテッド在籍時の15年にも強盗未遂事件に遭ったことがある。